• 2009年06月 の記事一覧

2009年06月28日(日) 記事No.133
基礎工事が完了しました。

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基礎の天端を水平にしています。

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水道を県道の本管から取り出ししています。

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いよいよ建て方に向けて外部足場を立てています。

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昔は建て方の時は足場を立てていなかったですが、今は安全のために先に足場をつくります。

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週間天気予報では当日は曇り時々雨との事。

晴れると暑いので作業効率が悪いですが、雨も困ります。
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2009年06月23日(火) 記事No.132
新居浜市駅前区画整理内に建築予定の地盤調査を行いました。

区画整理された土地は深さ2mまでは地盤改良されているため木造2階建てまでならそのままで建築できるのですが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造になると支持地盤がもっと深い位置になるので地盤改良は役にたちません。

前にも市役所の担当の人に言ったのですが、役にたたない地盤改良をするなら、その予算を杭代の一部にでも回してほしいと思います。

大通りでほとんど木造などは建築されない場所でも、木造を建築することを前提とした地盤改良をしている訳でおかしいんじゃないかと思います。

それは別問題として、資料としてもらっている地盤改良後のスウェーデン式サウンディング試験のデータは2mも満たないところで貫入不能になっており基礎の設計の根拠にならないために弾性波探査試験を行いました。

弾性波探査試験  
          
一般に物理探査法と呼ばれる調査の中で、弾性波探査は、地盤の工学的性質を定量的に把握する手段として用いられており、対象となる地質条件、調査目的等に応じ、種々の弾性波が使い分けられております。
その中の表面波は表層部の地盤状況を精度よく探査できることから、表面波の一種であるレーリー波を用いて敷地内の各地点において深さ方向の地盤性状を測定、解析します。
スウェーディン式サウンディングと併用すると調査精度があがります。


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まず計測地点に起振機、検出器A、Bを一直線に配置する。
起振機を使って、地表面を上下方向にランダムに加振することにより、起振機の周辺に表面波を発生させる。
地表面付近を伝播する表面波の上下運動を、一定の間隔で設置された2個の検出器A、Bで検出する。
A、B地点での上下振動は、地震計部のフィルタ回路を通した後で信号処理部に入力する。
信号処理部では、入力されたA、Bの信号を基に種々の計算を行い、最終的にA、B地点を通過するレーリー波の時間差を求める。
次に時間差と検出器間隔よりレーリー波の平均伝播速度と深度とを求める。
それによりCRTディスプレイ上に深度-伝播速度曲線を表示する。
信号処理されたデータを基に地盤解析を行う。

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2009年06月19日(金) 記事No.131
コマーシャルで坪40万円とか、安いハウスメーカーでは坪28万円の表示が出ていますが、オプションが多すぎて結局は、プラス坪十数万円くらいは余分にかかっています。

屋外の給排水の配管や水道の引き込み工事、公共下水のないところでは浄化槽代金、電気の引き込み、照明器具、エアコン、電気温水器、外構工事等が含まれていません。

坪単価という言葉は昔から大工さんが使っていたどんぶり勘定で、見積もりの仕方も基礎工事が坪何万円、左官工事が坪何万円、大工工事が坪何万円といったものを合計していました。

今は1坪を約3.3㎡で計算しますが、昔大工さんが使っていた1坪とはタタミ2枚分で、関東では今と同じく約3.3㎡ですが関西では約3.8㎡、四国では約3.6㎡と違っていました。

しかし、どんぶり勘定では建築主が納得しなくなり詳細な見積もりをするようになって、坪単価という言葉が死語になりつつありました。

やがてハウスメーカーが主流(世界中で日本だけらしいです)の時代になって、坪何十万円という広告を打ち出しました。

1坪を3.3㎡で計算をして、延べ床面積ではなくバルコニーやポーチなどを含めた施工面積を掛けるというものです。

ですから敷地の条件によって変わってくる屋外の配管や浄化槽などは当然含まれない訳です。

私が建築主と坪単価の話しをする時は、屋外給排水、浄化槽、外構工事、電気温水器、エアコン、照明器具、電気、水道の引き込み工事等を含めた概算を言います。

ほぼ規格のハウスメーカーと違い完全に正確な金額が出てくるのは実施設計を終えて工務店の見積もりが出てきた段階になります。

基本的に構造、規模、予算に合わせた上で適切な数社の工務店に同じ詳細な設計図に基づき見積もりを依頼します。

ここが重要なポイントですが、同じ設計図でないと比較ができません。

家具や車を買うのと大きく違うところです。

その工務店の長所、短所を助言した上で最終的には建築主に決めていただいています。

たとえば、鉄筋コンクリートが得意な工務店、鉄骨造が得意な工務店、木造が得意な工務店、木造でも茶室を作れる大工さんになると限られてきます。

そうすることにより安くてよい住宅を建てることができるのです。
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2009年06月16日(火) 記事No.130
朝9時から郷の家のコンクリート打ちが始まりました。

生コン車が道路に止まるので交通整理が2人ついています。

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コンクリート強度21KN、スランプ15cmです。

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ホールダウン金物のセットをしています。

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合計10人でコンクリート打ちです。

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コンクリートを打った後トンボと呼ばれるもので水平に均します。

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コンクリート打ちも終盤です。
右端の人は左官屋さんで、トンボで均した後をコテで再度均しています。

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コンクリート打ちで土台と緊結するアンカーボルトがずれたりしているところをチェックして直しています。
このアンカーボルトは建築基準法では2.7m以内ですが0.9m置きに入れています。

昔は木造の基礎といえば無筋コンクリートでアンカーボルトもコンクリートが固まり始めた頃に適当に差し込んでいましたが、ずいぶんと高精度になりました。

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コンクリート打ちの終了です。
次は今日のコンクリートが固まった後、内部の立ち上がり基礎の型枠をしてコンクリートを打ちます。
通常は外部の立ち上がりも内部の立ち上がりと同じ日にコンクリートを打ちますが、基礎の立ち上がりをコンクリート打ち放し仕上げにしているために、継ぎ目が出ないように一度で打ちました。


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2009年06月13日(土) 記事No.129
郷の家の基礎工事が進行中です。
基礎の鉄筋を組んでいます。
配筋工事1

配筋工事2

鉄筋工事の後で監理者の検査をして、保険会社の検査を受けています。
私も基礎の検査員ですが、これは違う保険会社です。
色々と話を聞きましたが、彼も本業は設計事務所です。
こちらの保険会社の基礎の底版の配筋基準はずいぶんと甘いようで保険会社によって違うことを初めて知りました。
私の設計は厳しい基準よりもっと強くしています。

配筋工事3

鉄筋工事の完了
基礎の立ち上がりはコンクリート打ち放しのため樹脂型枠の新品を使用しています。

配筋工事4

次は基礎のコンクリート打ちです。
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2009年06月05日(金) 記事No.128
家は買うものだと思っていませんか?

家電製品や車を買うのと同じ感覚で

家もハウスメーカーの展示場を見て「こんな家を買おうか」なんて思っていませんか?

家を建てようと思っている人が、色々と住宅展示場を見るのはよいことだと思います。

住宅雑誌を見たり住宅展示場を見て夢を膨らませて下さい。

おぼろげに感じているあなたの夢の住宅を実現出来るのは建築家だけです。

なぜなら、設計に費やす時間がハウスメーカーと建築家では10倍以上違うからです。

シリーズでプランを選んでいくハウスメーカーと世界でひとつだけの家を創造していく建築家とでは、どちらに魅力がありますか?

建築家に依頼すると高いと思っていませんか?

あなたの夢をかたちにしていくのに時間をかけますから、設計監理料は設計施工のハウスメーカーや工務店の設計料に比べれば数倍から十倍くらいになります。

もちろん坪100万円もする建物には魅力があります。

使える材料がふんだんにあり、建築家の作品としての自己満足を得ることが出来ますから。

でも不思議なことに、安いと言われているハウスメーカーで家を買うのと建築家が設計監理をして一緒に建てたオンリーワンの家の値段が同じくらいで出来るんですよ。

これは数字のマジックで、ハウスメーカーの粗利益は約30%です。

全国にCMを流して専属の営業マンがいて住宅展示場も持っているわけですから当然です。

地元工務店の粗利益は約20%ですから、設計監理料を10%載せて同じになります。

さらに同じ設計図で数社の見積もり合わせにすると8%から12%安くなります。
実施設計をして同じ仕様でないと無意味です。

夢をかたちにしたオンリーワンのあなたの家を建てませんか?
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2009年06月04日(木) 記事No.127
郷の家の柱状改良が終わり、基礎工事に入りました。
浄化槽を埋めるための穴を掘っています。

浄化槽1


同時に掘り方の開始です。

掘り方1

浄化槽の埋め込み完了です。

掘り方2

この後、砕石を敷き捨コンクリートを打ち墨出しをしてから鉄筋工事に入ります。
配筋工事が終わると監理者である私の検査と瑕疵担保保険の検査の2重の検査があり合格するとコンクリート打設です。




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