2015年11月10日(火) 記事No.1225
15年くらい前に高知のフレンチレストランへ行った時

その頃はそこそこの収入もあったので高級ワインを飲んでいた

そのレストランはビジネスホテルの中にあり

経営者の趣味でレストランをしていた

CHマルゴー1985年を飲んでいた時に経営者が挨拶に来て席に居座ってしまった

その時のワインの価格は5万円くらいだった

このレストランのワインは安いですねと言うと

仕入れ価格に対して値段を付けているので・・・

高知の人間は日本酒は飲むけどワインを飲まないので売れない

高級ワインを飲むのは県外の客だけだ

そしてワインの安さに驚いてくれる

たしかに友人に聞いてこのレストランへ初めて来た時には

CHオーブリオン1986が15000円で飲めた



そして最後にデザートワインのハーフボトルを注文すると

まだ飲むのかと聞いてきたので、売りたくないのかと聞き返すと売りたくないのだと言う

売りたくないのならワインリストに入れるなよと言うと

売りたくない気持ちと売りたい気持ちの両方があると言う

経営者が直接ワインセラーへ取りに行き

我が娘を嫁にやるように出してきた

CHディケムでヴィンテージは覚えていないけど1980年台だった

この時に入れてきたワインクーラーがピューター製でアンティークに仕上げたものだった

私もほしくてたまらなかったフランス製のワインクーラーだったが

12万円くらいの金額で手が出なかった代物だ

このCHディケムは15000円くらいだったと思うが

この経営者と一緒に飲んだ

ワインリストを見ながらロマネコンティもあるんですねと聞くと

それは最後の1本だから絶対に売らんと言った



最後に行ってから、もう数年以上経っているが

その時にはワインリストを見ても新しいワインばかりで金額もべらぼうに高くなっていた


県外の客に飲み尽くされたのだろう




ヤフオクに出品しているものの中に

売りたいけど売りたくないというものがいくつかある

出品しているのだから売りたいのだけど

なくなったら惜しい気持ちがある

ラルフ1

ポロカントリー2


ポロ・カントリーのジャケットで

25年くらい前にたぶん神戸のポロショップで見た瞬間に気に入って5万円で購入した

着用回数は10回程度だが、陽が当たる場所に吊っていて左側が日焼けしてしまった

この日焼けあとを説明文には書いているがウォッチリストには10人入っている

このジャケットを開始価格12000円で出しているが1ヶ月くらい入札は入らない

5000円に下げればすぐに売れるだろうが、そこまでして売れなくてもいいとも思っている


売りたい気持ちと売りたくない気持ちという

矛盾する相反した気持ちがある




肯定と否定を同時に併せ持つのがバロックだとバロック論の著者が言っている


ちなみに、このバロック論を読んだのは、今は亡き建築家の黒川紀章の影響だった


彼は高層ビルの下で売っている焼き芋屋の屋台をバロック的だと言っていた



黒川紀章が好きだった 東京都知事選挙に出るまでは



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